Pet☆Hot☆High-School!! 5匹目
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「んふぅ・・・ユースケぇ、今度はこっちに頂戴・・・・」
熱に冒された瞳のまま、ポチは俺の指を秘所に導いた。
風呂のお湯の中でもはっきりと解る。湯よりも熱いとろみが、幼い秘裂をふやかしていた。
軽く指を差し入れてみると、狭い入り口から万力のように締め付けてくる。
間接をまげてこすってやると、ポチは弾かれたように反応する。
「あひゃっ!」
肩を優しく撫でて、更に深く指を進入させる。すると、細かな襞が意思を持つように蠢いた。
「はわん!ふ、ふひーっ・・・」
ゆっくりと指を上下させる。かき混ぜるように角度を変え、引っかくように擦り上げる。
「あ、あひゃ・・・んあ、は・・ぁ・・・・」
もう限界だった。すこしのアクションに大きすぎるリアクション。
思わずポチを洗い場に抱き上げ、浴槽の縁に足を掛けさせた。
自分は膝で立ち、ポチのものが良く見えるようにする。
ポチの顔に羞恥の赤みが急激に加速して、調子にのった俺は腕を上下させるようにして
指の平で天井を刺激していく。
ずじゅ、ぶじゅ、ぷっ・・・くちゅぅ・・・・
湿った水温が風呂場に響き渡る。淫猥だ。これ以上ないほどに男の性を駆り立てる擬音。
「ア・・・・あ・・・・あ・・・・アァーー」
くちゅくちゅくちゅくちゅーーっ!!
ポチの痙攣が大きくなっていく。
本人は口から長い舌をだらしなく下げ、虚ろな瞳で俺を見つめている。
黒い瞳は官能しか宿していない。
かすかな細い息は熱く、甘い。
「はぁ、アア・・・・、ふひっ、ん・・・・ハァハァ・・・・ユースケ、ユースケ、ユースケっ!!!
 だめ、おかしくなる、おかしくなっちゃうよっ・・・」
ポチの震えは体全体で押さえなければ暴れだしてしまいそうなほどになっていた。
腰に反対に腕を巻きつけ、開脚させたポチの太股に自らの膝を割り込ませるようにして安定させる。
がく、がく、がく・・・とポチが一番弱い部分を擦るたびに、
ポチは壊れたみたいにぶんぶんと首を振った。
尻尾は快楽が伝わるたびに跳ね上がり、ポチの感覚を理解するのに一役買っている。
そこであえて、尻尾とはずれたタイミングで指を動かしてみた。
「ふひっ??アッ、あ・・・あ゛あ゛あ゛・・・・・わ・・・」
指の動きにあわせて体をコントロールすることによって、感覚の暴走を食い止めていたのだろう。
しかしそのタイミングを外すことによって、ポチが何とか押さえ込んでいた箍はあっさりと外れた。
俺はその機会を逃すまいと、膣内を傷つけないように静かに、かつ激しく腕をストロークしていく。
くちくちくちくち・・・・くちゅ、くちゅ、くちゅ・・・・
ずっ、ぐちゅ、くちゅ・・・
「わわ、もう、だめ、壊れちゃうーーーーーっ!!」
ずちゅ、くちゅ・・・
「あはっ、ユーズケ、ゆる゛じで、もう、だめ・・・・」
くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ、ずちゅっ・・・・!!!
天井の突起が密集した部分を、最後に強く押し込むように擦り上げる。
「ふひゃん、あわっ、きゃわん、あわアアアアアアアアアっ!!!」
声にならない悲鳴を上げて、ポチは大量の潮を噴き出した。
熱い迸りがシャワーとなって俺に降りかかる。
さらさらとした粘性の無い液体。尿とも似た香りがするが、また違う。
俺は掌でそれをもてあそび、ポチの内股に擦り付けるようにして感触を味わう。
「あひっ、ふふぅーーーーっ・・・・壊されちゃった、ユースケに、こわされちゃった・・・」
ポチは肩で息をして未だ全身を駆けている快楽の余韻に浸りながら、
俺の顔面を汚した自分自身の迸りを丁寧に舐めている。
焦点の合っていない瞳に快楽の渦に飲まれた理性。
いつも俺の隣にいる少女は、熱に毒された淫蕩な女神になっていた。

 

「まだまだこれからだぞ、ポチ」
「ふわっ、ユ、ユースケっ?」
「我慢できなくなった」
短く告げて、ポチを洗い場に四つんばいにさせる。
腕を地面に着かせ、足はピンと張らせてからポチの秘唇にペニスをあてがった。
「ひゃ、ひゃあ・・・・こんな恰好、恥ずかしいよぉ・・・」
「後ろからのほうが落ち着くんだろ?それにこっちのほうがポチの全部が見えて、いい」
48手では碁盤攻め、一般には立ちバックの形だ。
野性的かつ、本能的。
それにポチが一番落ち着くって言ったしな。
「挿れるぞ・・・」
手を這わせて尻の感触を味わい、アストロンしたモノで柔肉を引き裂いていく。
指でも味わったが、狭い、熱い、きつい。それに愛液のぬめりが加わって、自然と腰が動いてしまう。
ずずずずず・・・熱い粘性の海にゆっくりと沈めていく。
タマのも相当のきつさだったが、ポチのもすごい。
しかし十分に前戯をおこなったために、俺のモノをすべて飲み込めるほどになっていた。
「あひっ、あああああつ・・・・」
カリ首で引っかくように千の襞を味わう。
意思とは無関係に動く腰と、俺の勢いを受け止めてぷるぷると弾けるポチの尻。
小さな体は俺の動きと一緒に律動し、ぱちんぱちんと弾ける音が俺の劣情に火を注ぐ。
ペニスの角度を変えて、天井をこすり、上からつきこむようにして、
床の襞が密集している地域を攻める。
「あん、は、あひっ、はわっ、きゅむっ」
息子の形に開発されていく膣内。動くたびに締め付ける強さは増し、ぬめりは粘度を増していく。
じゅぷ、じゅぷ、ずぽ、と泥を棒切れでかき回すような卑猥な音。
あり得ないほど固まっている俺自身。もはやどこまでが俺の体なのか、
快楽に溺れて判別がつかなくなっている。
従順に俺の攻めを受け入れ文字通り犬のように鳴くポチに、
ただひたすら鉄の杭となったモノを打ち込んでいく。
「はわん、うわん、ふひっ、あぁああ、きゅん」
先祖がえりしたような鳴き声を上げるポチ。
尻肉が震えるたびにイロイロな液が混ざり合った水音が弾ける。
脳はもうぐちゃぐちゃだ。
おかしくなっている。
俺もただ、猿となって腰を振っている。
ポチは犬になってソレを受け入れる。
何かが、おかしい。
狂っている。
しかし、気持ちがいい。
「わん、わん、ふぁん、うう、わん!」
甲高いポチの悲鳴。時折膣の締め付けが強くなり、伸ばした足が痙攣している。
それでも俺は止まらない。ひょっとしたらポチがそうしているように
俺も何度も果てているのかもしれない。
そうすればあふれてくるこの液体にも説明がつく。
あぁ、もうどうでもいいじゃないか、気持ちがよければ。
ポチと一つになってしまえば。
あぁ、ソレがいい。
全部、混ざり合ってしまえ。
最後に思考が明滅し白い濁流が攻め寄せたと思うと、全身から何かがポチに流れ込んでいった。
壮絶な快楽が俺を塗りつぶしていくと、自然に電源が切れた。

「・・・ゆ・・・・・す・・・・け・・・・・ぼ・・・・の・・・・・モノ・・・・・・・よ」

 

目覚めると、ベッドの上でポチと二人だった。
誰が俺をここまで運んだには定かではないが時間は待ってくれないようで、
窓からは朝日が差しこんでいる。
急いで壁の時計をチェックすると、七時半。
水曜日は朝礼がある日。八時二十分に滑り込めばぎりぎりセーフだった。
「ポチ、おい、起きろ!!」
俺の左腕を枕にし、絡みつくようにしているポチ。白いシーツを剥ぎ取ると、抜けるような白衣の肌。
昨日の光景がフラッシュバックする。
最後は滅茶苦茶にしちまったけど・・・ダイジョウブか??
「ポチ!!!」
「あ・・・・うん・・・・もう飲めないよ、ユースケの・・・・」
何を飲もうとしているのかはこの際不問にしよう。
俺は強くポチを揺さぶった。
「ひゃわん!!!ユ、ユースケ?もう朝っ??」
「七時半だ。今から速攻で着替えて猛ダッシュすればギリギリ朝礼には間に合うぞ」
「ボ、ボクが寝坊なんて・・・・一生の不覚ッ・・・・でも急ぐよっ!!」
この世の終わりみたいな顔をすると、ポチは竜巻みたいに着替え始めた。
朝の日差しに照らされた眩しいポチの裸身。
白磁には、赤いキスマークの跡が生々しく刻まれている。
俺がポケーっとそれを眺めていると
「もう、ユースケにしてもらったんだからっ、責任とってよ!!」
頬を染めながらの極上の笑顔で返されてしまった。
俺もそれに微笑み返し、若干筋肉2の体にワイシャツを羽織った。

さて、ここまでは穏やかな朝の光景。
俺を引っ張るように全力疾走するポチ。
それに全力で引きずられる俺。
二回に一回しか地面に足が着いていなかったりしたが、それはファンタジーだ。
忘れよう。
全力疾走の甲斐があってか、なんと五分前に学校に到着した。
校門の前にはたくさんの生徒たち。
俺は肩で息をしながら、ポチに腕をとられていた。
結論すると、ポチとしてしまったことによって、彼女の依存と独占欲は強まった。
しかし、俺はそれでいい気がしていた。
何時もどおりこの日常が過ぎ去って、隣にポチがいるというこの平和な世界があれば。

そこにやってきたのは、長身で細長い尻尾にリボンがキュートなエンジェル・・・
タ、タマ??しかもご立腹の様子。鼻面には深く刻まれた皺、
至宝の瞳は夜でもないのに炯炯とした輝きを宿している。
「それ以上ユースケさんにこびりつかないで下さる!!??
彼が恐ろしい狂犬病にかかってしまいますわ!!」
「で、でたな泥棒猫!!ユースケを誑かしたことは不問にしてやろうと思ったけど、
やっぱり許してやらなーいっ!!」
ふしゃーっ、ぐるるるるとお互いの臨戦態勢をとる二人。
あの、お二人さん・・・・朝礼の途中だってこと忘れてませんか?
「おほほほほ〜わたくしは体育倉庫で致してしまうという全高校生垂涎のプレイまで
経験しましたわ〜」
「へ、へんだ!!ボクなんてお風呂場で頭が湯立つまで突いてもらったモンね!!」
「ふ、ふにゃーっ!!!ユースケさんはわたくしのものだといっているのに、よくも汚い真似を!!
 どんな姑息な手段でたぶらかしたんですかっ!!この狂犬わっ!!」
「誑かしてなんかないやいっ!!ユースケからケモノみたいに襲い掛かってきたモンね〜
 それにユースケのしゃぶってあげたらぷるぷる震えて喜んでたもんね〜っ!!」
あ、あの、お二人さん、そろそろやめにしませんか?その、えーっと・・・・
「ふしゃーっ!!こ、ここここの牝犬!!!よ、よくもわたくしのユースケさんにそんなまねを〜
 わたくしなんてストッキング破かれたのに〜っ!!
 ゆ、ゆるさないにゃーっつ!!!」
「ようやく本性現したね!!この泥棒猫がっ!!今日こそ地獄へ落としてやるっ〜!!」
「やれるモンならやってみるにゃん!!その汚い舌、引き抜いてやるにゃん!!」
加熱していく二人。
突き刺さる生徒と教師の冷ややかな視線。
そして、俺を置いてきぼりにする二人。そんなだと・・・・

 

「・・・ユウスケ。私に黙ってそんなことをしていたのか。私が教え込んだ技術は私だけのものだぞ」
ほら、この人がやってくるじゃありませんか。
何時ものようにワイシャツの裾をちょいっと引っ張って、今先輩が現れた。
眼鏡の奥のキレ長の美しい瞳は・・・・怒ってらっしゃる??

「ユウスケ、今ここで私にあの二匹にしたことをスれば不問にしてやるぞ」

あ、あの・・・・ワイシャツを握る指が白くなってますよ〜・・・あ、布がぴりぴりゆってる・・・
「「あ゛―――――――っ゛、女狐先輩!!!!」」
そこでようやく気がついたのか、二人がこっちを見て大声を上げた。

「ふむ、キミ達が争っている間にユウスケはいただいた」

ひょこっと腕を引っ張って、すたすたと速歩をはじめる。
「ちょ、ちょちょちょ、と先輩?」

「今夜はお姉さんがたっぷりと可愛がってやるぞ、ユウスケ♪」

そんな、♪をつけられても・・・
「まてーーーっ!!」「まつにゃーーん!!」

「おぉ、そうだ!!」

急停止する先輩。先輩の胸に突っ込む俺。
あいや、失念していたが先輩は着痩せするタイプだった・・・
たっぷりとしたバストに頬肉までたっぷりと埋まる。

「大切なことを忘れていたよ・・・キミはいったい誰を選ぶんだ、ユウスケ?」

そこにタイミングよく?追いついたポチとタマ。
ずいっと三人で身を寄せ、照らし合わせたように三者三様に凄む。

「そうにゃん・・・」「そうだよっ!」「ふむ・・・」

あ、あの〜っ・・・朝からこういうのやめません??
えっと、視線が痛いんですが・・・・
覚悟を決めろ、といわんばかりに擦り寄ってくる三人。
どうしてこういうときだけは都合よく足並みが揃うんでしょうか?

「「「勿論・・・・・・・・」」」

一呼吸置いて・・・

「「「選ぶのは・・・」」」

「愛しのタマだにゃん、ユーにゃん?」「飼い主のボクだよねっ、ユースケ?」
「・・・・勿論キミを一人前のオスにした私だよな?ユウスケ?」

ポチ、タマ、コンの三人娘に迫られる俺。
空は抜けるように晴れている。

おぉ、ゴッド・・・今日もあなたの作りたもうた世界は平和です。

でも・・・・やっぱ誰か俺と代わりま鮮花?

 


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